公益財団法人日本ボールルームダンス連盟

規約規定

試験審査員の認定等に関する規定

試験審査員の認定等に関する規定

平成27年 4月27日理事会規定

第1章  総 則

目的

第1条

この規定は、公益財団法人日本ボールルームダンス連盟(以下「本法人」という。) が実施するプロ・ダンス・インストラクター及びボールルームダンス指導者の資格の認定並びにその他の講習、研修、試験(以下「指導者資格の認定等」という)に必要な試験審査員の資格及び認定等に関し必要な事項を定めることを目的とする。

講習会等の試験審査員

第2条

  1. 本法人が行う指導者資格の認定等の講師及び試験審査員は、この規定に定める試験審査員の資格を有する者でなければ、これを行うことができない。
  2. 本法人が講師等の派遣の依頼を受けた場合についても、前項と同様とする。

所管

第3条

試験審査員の認定は、資格委員会が所管する。ただし、試験審査員の認定講習及び面接試験の実施については、ブロック又は都道府県連盟に委嘱することができる。

試験審査員の任命

第4条

  1. 講習の講師及び試験(考査を含む。以下同じ。)の試験審査員は、試験審査員となるべき者の名簿に登載された者の中から、会長が任命する。
  2. 前項の任命は、各講習及び試験ごとに指導者資格認定部会の承認を得て行うものとする。

名簿の備付

第5条

  1. 本法人は試験審査員となるべき者の名簿を毎年12月末日までに調整し、備え付けなければならない。
  2. 名簿の有効期限は、毎年4月1日から翌年3月31日までの1年とする。

名簿への登載

第6条

試験審査員となるべき者で前条の名簿に登載することを希望する者は、所定の講習を受け、面接試験に合格しなければならない。

名簿登載者の権利、義務

第7条

  1. 第5条の名簿に登載された者(以下「名簿登載者」という。)は別に定めるところにより、公平に試験審査員に任命される権利を有する。
  2. 名簿登載者は、特別の事情がない限り、試験審査員の職務を辞退することはできない。

名簿からの消除

第8条

  1. 名簿登載者が次の各号の1に該当したときは、名簿から消除される。
    1. 正会員でなくなったとき。
    2. 70才に達したとき。
    3. 試験審査員となるべき者の資格を失ったとき。
    4. 懲戒規定に基づく懲戒処分を受けたとき。
    5. 講習又は試験に関し不正があった とき。
    6. 試験審査員の職務に耐えられなくなるような心身の故障があったとき。
  2. 前項の名簿からの消除は、資格委員会の議を経なければならない。

第2章  試 験 審 査 員

試験審査員の職務

第9条

試験審査員は、プロ・ダンス・インストラクター資格認定講習及びボールルームダンス指導者資格認定における講習の講師又は試験の審査、その他本法人が行う講習の講師や試験の審査の職務を行う。

試験審査員の種類

第10条

  1. 試験審査員の種類は、次のとおりとする。
    1. 1級試験審査員 商業1、地域1級、及び試験審査員の認定講習又は試験の講師及び審査
    2. 2級試験審査員 商業2、3、4、5級、地域2、3級の認定講習及びプロ・ダンス・インストラクター認定講習又は試験の講師及び審査
    3. 3級試験審査員地域4、5級及び定期研修会の講師及び審査
  2. 1級及び2級試験審査員は、それぞれ下位級の講師及び審査の職務を行うことができる。

試験審査員となるべき者の資格認定

第11条

試験審査員となるべき者は、次条に定める資格を有する者で、別に定める講習及び実習を受け、面接試験に合格した者、またはそれと同等の資格を有すると認められる者で、指導者資格認定部会から推薦を受け、資格委員会の議を経て理事会の承認を得た者とする。

受講資格

第12条

試験審査員となるべき者の認定講習を受けることができる者は、正会員の中から、次の各号に該当する者とする。

  1. 1級試験審査員  商業1級スタンダード・ラテン両部門所持者(以下「両部門所持者」という。)で、かつ、2級試験審査員経験2年以上の経験を有する者で、指導者資格認定部会の推薦を得た者。
  2. 2級試験審査員  商業2級以上の両部門所持者で、かつ、3級試験審査員経験2年以上の経験を有する者で、ブロックの推薦を得た者。
  3. 3級試験審査員  商業3級以上の両部門所持者で正会員の資格を有する者で都道府県連盟の推薦を得た者。

面接試験

第13条

  1. 第11条に定める講習を受けた者について、2名以上の1級試験審査員により面接試験を行う。
  2. 前項の面接試験は、連盟の試験審査員としての適格性を判断することを中心とし、詳細については別に定める。

試験審査員登録名簿

第14条

  1. 試験審査員となるべき者の認定講習を修了し面接試験に合格した者については、試験審査員となるべき者の試験審査員名簿に登載する。
  2. 前項の名簿は、資格委員会及び都道府県連盟が保管する。

第3章  補  則

経過措置

第15条

この規定の施行に際し、指導者資格認定部会は、この規定に定める試験審査員となるべき者の認定基準に則り、試験審査員となるべき者各級に該当する者を推薦し、資格委員会の議を経て、それぞれ名簿に登載する。

学識経験者等の除外

第16条

講習の講師について、他の学識経験者に委嘱する場合は、この規定は適用しないものとする。

登録の更新

第17条

  1. 試験審査員となるべき者として名簿に登録された者は、1年ごとに登録が更新される。
  2. 前項の登録更新の申場合において、試験審査員として適格を欠くと資格委員会が判断したときは、その議決を経て、かつ、理事会の承認を得て、登録の更新を拒絶することができる。

委任

第18条

この規定の施行に必要な事項は、理事会の承認を経て資格委員会が別に定める。

定年の延長

第19条

ブロックからの推薦がある定年を過ぎた試験審査員については、第8条1項2号の規定にかかわらず資格委員会の承認を得て75歳まで特別に定年を延長し、名簿に登載することができる。

附 則

  1. この規定は、平成28年4月1日から施行する。
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