公益財団法人日本ボールルームダンス連盟

JBDFへようこそ

諮問理由

  1. 21世紀を目の前に迎えた現在、我が国において過去に例を見ない急速な高齢化、少子化、経済構造の変化等を迎えており、社会環境が大きく変わろうとしています。  こうした中、健康で活カある社会を形成するには、幼少期から高齢期までの各時期に多様なスポーツ活動を通じて、健康・体力の維持増進に努め、目的を同じくする仲間と活動をともにすることで、楽しみや生きがいを見出すことができる環境づくりが重要になっています。

  2. そのような中、生涯を通じて楽しむスポーツとしてのダンスに対する期待は、より高まってきて いるといっても過言ではありません。ダンスは場所、年齢、性別を問わず楽しめること、また、 ダンスを通じて様々な人間が集うことのできる身近なコミュニティーの形成にも寄与し、健康増進にもつながるという特徴を持っています。このため、より多くの人々にダンスを普及し、また、いつどこでもダンスを楽しめる環境づくりに努めることが求められています。

  3. 他方、高度の技術と美を究めようとする競技スポーツとしてのダンスは、オリンピック種目として認知されようとしている今日、国内はもとより将来のオリンピックや国際大会に通用する競技選手の育成も大きな課題であります。また、各種の国際競技会等を通して国際交流を積極的に進め、国際親善に貢献することも重要なことであり、ますます国際的レベルの高い選手を養成するための施策が望まれています。

  4. これらの背景を踏まえ、21世紀の日本におけるダンス団体は、我が国におけるダンスの健全な普及振興に努める社会的責務があり、21世紀の日本のダンス文化及ぴダンス振興の在り方について、総合的な見地から検討する時期を迎えています。

そこで、本連盟では上記のような趣旨の下に、21世紀におけるダンス文化の構築やダンスの振興の在り方、ダンス関係者・団体間の連携協力の在り方スポーツ界における役割、統括組織への対応の在り方等について検討するべく、会長の諮問機関として、各界の有識者のご意見ご高説をいただきたく「検討委員会」を発足することと致しました。

関係の皆様方のご理解ご協力、あわせて御指導をお願い申し上げる次第です。

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